杭打ち 本日は先週から始まった舞鶴の現場の杭打ちの様子を紹介します。 前回に杭芯を出した位置に杭を打ち込む作業です。 杭は1本8mを2種類(写真の左と右の杭)を繋げて16mで打ち込みます。 節がある杭(左)の太さは50cmで節の部分が55cmとなります。 右の杭の太さは55cmです。 まず、杭を打ち込む前にオーがというドリル状のもので穴をあけます。 その穴に節ありの杭を打ち込みます。 次に右にあった杭を節ありの杭にと繋げるために吊るします。 こちらが杭を繋げた部分です。下が節ありの杭です。 最後に繋げた杭を地面に打ち込みます。 この作業を42か所行います。 ツイート