河川改修工事 その2

八木で行っています河川改修工事を紹介します。

前回の掲載からかなり掘削作業が進んでいました。

前回は4tダンプで土を運んでいましたが、今回は10tダンプで運んでいます。

掘削した建設発生土を近くの受入れ地にダンプで運んでいます。
コンクリートブロック積もだいぶ進んでいました。
掘削すると水が湧き出していました。
湧き出た水をポンプを使って川の下流に排水します。

名張川黒田地区築堤護岸他工事 その5

本日も名張川の工事の画像が届きましたので紹介します。

前回に続き、施工ヤード作成工事です。

先週の工事の全体の状況です。
20t級D65ブルドーザが加わりました。
土のう積みはまもなく完了します。予定の1200袋にもうすぐ

土のうが積み終わったら土砂をひたすら運んで盛ります。

協力会社の井谷興業(有)様ありがとうございます。

基礎地盤改良

本日は舞鶴の現場での基礎地盤改良を紹介します。

杭打ちをするのに地盤が柔らか過ぎる為、地盤改良が必要となりました。

改良材を混ぜ込みながらバックホウで土を掘削しています。
地盤改良する範囲を混ぜ込む作業を繰り返し行います。

地盤が固くなれば作業が進められます。

地盤改良した場所をもう一度、杭芯出しが必要になります。

来週初めに杭芯位置出し、中頃に杭打ち予定です。

また、作業状況を紹介できればと思います。

紅葉

本日は当社の倉庫の奥の山の紅葉が綺麗だったので紹介します。

倉庫の奥に当社の土地があるのですが、そこで作業をしていた時に周りの山々の紅葉が綺麗だったので撮影しました。

京都の紅葉の見頃は今週いっぱいとニュースで言っていました。

気温も今週に入って急に寒くなりはじめました。

北海道は雪が降ってますし、そろそろ車のタイヤをスタッドレス履き替えが必要かもしれませんね。

通り芯の逃げ杭設置

本日は以前に出した杭芯をした舞鶴の現場での通り芯の逃げ杭設置を紹介します。

通り芯の敷地内の端々に杭を打って芯の位置に釘を打ち、杭と杭を糸で張れる様に設置しました。
光波測量機を使ってズレがないように位置を出します。

名張川黒田地区築堤護岸他工事 その4

本日も名張川の工事の画像が届きましたので紹介します。

前回に続き、施工ヤード作成工事です。

大型土のう設置2段目完了、3段目設置開始
大型土のう1200袋作成・3段目設置施工
締切盛土8200m3

作業も順調に進んでいます。

このように写真を追ってみていると作業工程や進捗状況がわかりやすいです。

ICT実演会

本日は取引先の志摩機械様が行っておられるICT実演会に行ってきました。

本日の11月20日(土)と明日の21日(日)の2日間開催しています。

検温などコロナ対策もバッチリです。
MG(マシンガイダンス)搭載のバックホウです。
MG(マシンガイダンス)の画面です。

設定しておけばいくら掘削すればよいかなど指示してくれます。

ICT搭載のローラー
ローラーでどの位置を何回踏んだかや密度などがわかるようになっています。
こちらもMG搭載のバックホウです。
こちらもMG搭載のバックホウです。
こちらはMC(マシンコントロール)搭載のバックホウです。

試乗できるのですが、残念ながら私は運転する資格を持っていないので今回は説明を聞いて動かしておられるのを見てきました。

まだまだICT搭載の重機の普及率は低いのですが、国がICT工事を進めてるのでICT搭載重機も当たり前になる日が近いうちに来ると思います。

鋼矢板圧入工法

本日は鋼矢板の圧入工法を紹介します。

鋼矢板をクレーンで持ち上げて圧入機本体にセットします。

鋼矢板の種類はU型鋼矢板で長さは8mあります。

地中にすでに打込まれた杭を数本つかみ(反力抗)その引抜抵抗力を反力として新しい杭を油圧で押込する圧入原理に基づいた圧入工法です。

8mもある鋼矢板が打ち込まれてほとんどが地中に入っています。

圧入機のパワーユニットですがかなり大きいです。圧入機より大きいですね。

名張川黒田地区築堤護岸他工事 その3

本日も名張川の工事の画像を頂いたので紹介します。

川の中に新しい橋脚を作る工事の為に大型土のうを設置しています。

大型土のう設置状況
大型土のう作成状況
1段目大型土のう設置完了

この後、1段目の天端まで土を入れて2段目の土のうを置き、3段、4段と所定のヤードの高さまで積み上げていきます。

名張川黒田地区築堤護岸他工事 その2

三重県名張市での名張川の工事の空撮の画像を頂いたので紹介します。

工事も始まり大型土のう用の土を運び込みながら土のうを作っている状況です。

大型土のうは橋脚を作る為の施工ヤード作成の為の河川を締め切るのに使用します。